仕事が忙しすぎる配偶者は浮気しているのですか?
世間には残業により深夜、それこそ最終電車で午前様という帰宅から休日出勤も余儀なくされて否応なく休日にも出勤する仕事人間と称されている人は多く存在しています。
社会では残業をなるべく少なくしようとか休日はきちんと取らせようとする傾向も伺われますが現実問題としてそうは言ってもいられない現状の様です。
正直、残業や休日出勤に対して殆どの勤め人はしたくないのが本音でしょう。
しかし、世の中には仕事が好きでしょうがないという仕事人間も存在するのです。
勤務先である会社に誰よりも早く出社し遅くまで残業する人、それこそ仕事が趣味ではないかと思われるような人が周りに存在しませんか?
またそんな仕事人間とは違いますが出世を考えて自らを奮い立たせ努力している人もいます。
そんな仕事人間に対して肯定も否定もしませんが中には仕事人間の振りをしている人もいるのです。
例えば家に帰りたくない理由のある人や帰れない事情を抱えている人などです。
中には配偶者や家族だけに仕事人間としての印象付けをしている人もいます。
そうです。
浮気、不倫をしている人たちです。
男性の中には風俗の人と金銭関係で浮気をしている人もいるでしょうが男女を問わず、同僚、部下、友人など特定の人と不倫しているケースが多いのではないのでしょうか。
何しろ不倫相手と頻繁に会うにしても時間を作らなければなりません。
そんな不倫相手と会う時間を作るには配偶者には仕事とかにこじつけることがベストなのですから。
一般的な会社員は退社後とか休日しかなかなか時間を作る事はできません。
まして既婚者であればなおさら個人的な事でそうそう自由になれる時間を作る事は出来ないですよね。
それが突然、部署が変わったとか、急に仕事が忙しくなったとか、今までとはうってかわり、仕事人間の振りをする人がいます。
家族や配偶者に対して仕事人間になりきっておけば自由な時間を作る事がかなり楽に出来るのです。
これは夫である男性ばかりでは在りません。
共働きしている妻も同様です。
仕事が認められ、頑張るからと残業したり、打ち合わせや接待やらとさまざまな予定が入って深夜の帰宅が多くなってきます。
信じて疑わない夫や妻なのですが仕事人間に見せかけて浮気、不倫をしている人もかなり存在しているのが現実なのです。
探偵に浮気調査を依頼する人の中には「夫はいつも残業をしており、早くても21時や22時の帰宅で殆ど最終くらいに帰宅しており、定時の退勤はありませんので
19時とか20時から調査を開始して貰っても大丈夫です」と言って来る奥様もいます。
しかし、実際に退勤時間から調査をすると退勤時間ピッタリに退勤し浮気相手と接触するなんてこともざらに在るのです。
奥様の言う通りにしていたら既に退勤した後の会社で出る訳のない人を待っていなくてはなりません。
実際に普段は残業の多い人であっても浮気をする際には定時で退勤する人も多いという事です。
休日出勤も同じです。
例えばスーツ姿で出勤したからといっても会社に行くとは限りませんし一旦顔を出しても短時間で仕事を済ませてから浮気相手と接触する人も多いのです。
浮気をする人にとっては「仕事」を理由にすれば多少の事は目を瞑ってくれると誰もが思っているのです。
その為に普段から仕事人間に思われる為に嫌々ながらも残業したり、敢えて時間をつぶして帰宅する人もいるくらいなのです。
営業職では接待という切り札がありますが事務職や製作、設計、工場勤務などの業種の場合、残業という方法くらいしかありません。
尚、どんな業種でも休日出勤という方法が取れますから以前と比べ、休日出勤が増えたとしたら浮気を疑ってみても良いかもしれません。